ブランディングをビジネスと考えず「文化の起点」と考えたい。社員やステークホルダーのみならず全世界が最高だと感じるものの原点を生み出したい。言葉を創る、社会を汲み取る。常に世の中の気分や温度を肌で感じ、世界がうごめくような代物をつくりあげたいと思っています。
エレファントストーン社の第二創業期。映像を創る会社から誇りを創る会社への転換を宣言するリブランディングに携わりました。
誇りを創る会社へ至るまでのエレファントストーン社の軌跡をまとめたブランドページ。エレファントストーン社の「想い」の中に没入していく仕様にしています。
愛媛県松野町という限界集落のさらに奥にあるリゾート『森の国』。生命が跋扈する森の国の生態と躍動をコンセプトコピーとして表現しました。
コロナ禍真っ只中で宣言された10周年スローガン。集客に悩んでいた苦境の時期でしたが、あえて地域との結束を表現し、ライズの想いや意志を表明しました。
映像を制作する前段階から寄り添っていくというポリシーの元、映像に宿す「企業の価値観」を発掘できるボードゲームを制作しました。
サンクレア社の第三創業期の道標となるスローガンを作成しました。ホテルを創る会社から、原点を生み出す会社へ。
森の国にある『水際のロッジ』というホテルで配布されるガイドブック。森の生き方や森の楽しみ方をまとめています。
急拡大期に社員が増加したものの、エレファントストーンの想いや魅力を語れない問題が発生。そのためパンフレットにはサービスや想いなども記載されつつも、初見のインパクトでエレファントスローンの存在感が伝わるものを制作しました。
調剤薬局最大手の新卒薬剤師採用をマイナビ社と共にブランド化。コンセプトスローガンやブース装飾、パンフレットやサイトなど、あらゆる広報物を「はばたく薬剤師」というスローガンを軸に展開しています。
エレファントストーン社が提供している各種サービスのコンセプト及びロゴデザイン(ROOTを除く)を担当しました。遊びゴコロとサービスの意味をミックスさせています。
撮影ロケーションをコーディネートするサービスやコンビニ運営、オフィスレンタルなど多岐に渡る事業を一つにまとめながらも、デイ・ナイト社の想いや考えを言語化しました。
デイ・ナイト社がプロデュースするカフェのネーミング及びコンセプトを企画制作しました。競合ひしめくカフェ業界において、立地や魅力などの要素を「自宅のつぎに、ラクなとこ」という言葉にまとめています。
都市の温泉郷『万葉の湯』のCM企画及びシナリオセリフを担当しました。人生いろいろあるから温泉がある。ひとつの家族の人生を追いながら、都市にある温泉の良さを伝えています。
三菱商事における規格外の仕事は、人生の答えを得るに等しい経験を与えてくれる。そんなメッセージを一つのパンフレットに詰め込みました。
「命」をテーマに取り組んだ写真作品。樹海に通い詰めて出会った、命を吸い取り、自身の栄養に変えながら生きる樹。
「命」をテーマに取り組んだ写真作品。大洗の海岸、砂浜の様子を何日かに渡って撮影し続けた末に撮れた人の横顔。
毎年恒例となったやりすぎる年賀DM。今年は「貫く言葉をつくる」からインスパイアされすぎた、貫くボールペンを年賀テロしました。すべてお手製で制作。
愛犬家です。一生、犬と暮らすつもりです。朝夜1時間弱の散歩に行ってますが、これがいい内省タイムになっています。
愛娘家です。目の中に入れてもたぶん痛くありません。やんちゃで活発。絵に描いたようなおてんば娘。成長が楽しみです。