WORKS
WORKS
CONTACT
アイデンティティを生かした
新サービス開発プロジェクト
CLIENT - ELEPHANTSTONE
PROJECT - サービスブランディング
PROJECT・SERVICE BRANDING / COPYWRITING
OUTLINE
担当範囲
サービスブランディング
ヨリゾウ
https://service.elephantstone.net/yorizo/
OTAKEBI
https://otakebi.elephantstone.net/
ヒトテマ
https://hitotema.elephantstone.net/
CREDIT
  • CD.C.DR / 恩田 貴行(ランニングホームラン)
  • D / 岡田 和朗(ありがとう)

ABOUT CLIENT

エレファントストーン社は、2011年創業の映像制作会社。お客様の業種や制作する作品ジャンルを問わず、企業ブランディング動画、会社紹介映像、採用動画、Web CMなど、幅広く制作を行っています。

NEEDS

今回ご依頼をいただいたのは、映像制作会社の枠を超えて、誇りをつくるプライディングカンパニーとして名乗り始めたタイミング。映像によって企業のサポート力を強化するためのさまざまなサービスを開発していくにあたり、それらのネーミングやスローガン、ロゴマークデザイン(『ROOT』はネーミングのみ)を担当することになりました。

CONCEPT

『ヨリゾウ』想いに寄り添う映像制作 どこまでも、いっしょに。
社内約40名のクリエイターと約150社のパートナーネットワークを駆使した、どんなジャンルにもクオリティ高く対応できる映像制作サービスのネーミングは、『ヨリゾウ』。サービスの特徴である、寄り添うスタンスをもとに、たくさんの種類のゾウが集まり、映像を生み出していく様をこのネーミングに込めました。 ロゴマークデザインも、2種類の象が互いに向き合い、より良いものを生み出す様を表現しています。

『OTAKEBI』映像広告運用サービス 想いよとどけ、どこまでも。
映像を納品した後、映像マーケティングを軸に顧客の知名度や売上向上に貢献するサービスのネーミングは、『OTAKEBI』。象がサバンナ中に声を拡散する様をイメージして命名しました。 ロゴマークも、大きな口をあけて、今まさに雄叫びを上げている様を表現しています。

『ヒトテマ』AI × HUMAN EDITING
AIによる自動映像化サービスがたくさん生まれていますが、実はどれもクオリティはイマイチ。そんな不満を解決するための、 AIと人の手によるハイブリット映像制作サービスのネーミングは『ヒトテマ』。 AIが自動で作った映像を、人間がひと手間加えることでクオリティを大幅に向上させる。サービスの特長をわかりやすく伝えるネーミングです。 ロゴデザインでは、そんな人間味を表現するために再生マークをおにぎりで表現しています。

『ROOT』伴走型ブランディング映像制作 根っこから、共に作る。
自社の魅力に気づいていない顧客向けに、映像づくりというプロセスを帯同しながら独自の魅力を映像化するサービスのネーミングは『ROOT』。顧客のインナーブランディング施策になりつつ、揺るがない自社の価値を映像化したアウターブランディング施策にもなるサービスです。 このサービスに付随する『THE KACHINKO』というボードゲームも弊社が協力して制作させていただきました。

軸にしたのは、「親しみやすさ」「遊びごころ」「サービス内容の具現化」の3つ。それぞれのサービスの魅力を紐解きながら、これらからブレることなくネーミングを考えました。

SOLUTION

遊びごころあるネーミングが大変覚えやすいと好評だと伺っています。 社内活性的にも、様々なサービスを生まれることで領域が拡大していき、映像だけでなく職種を横断して顧客のサポートができるようになっています。 映像業界全体を見渡しても、ここまで様々なサービスを行っている会社は珍しい。しかも、どのサービスも企業のアイデンティティから外れずに一気通貫しているため、 業界内での知名度もどんどん上がっているとのこと。今後もエレファントストーンの成長を陰ながら応援させていただきます。