エレファントストーンの哲学を表現した『誇りと向き合う』ブランドサイト
CREATIVE DIRECTION / CONCEPT MAKE / CORPORATE BRANDING / PLANNING・CONCEPT MAKE / COPYWRITING / DESIGN
OUTLINE
- 担当領域
- 企画、構成、コピーライティング、デザイン、ディレクション
- 制作期間
- 約5か月
- URL
- https://elephantstone.net/priding/
CREDIT
- CD,C,DR:恩田貴行(ランニングホームラン)
- D:田畑 輝諭(コーニーデザイン)
- Cord:生駒 春奈(コーニーデザイン)
BRAND SITE
PRIDING COMPANYとしての想いを、創業から現在へ、
そして未来へと続いていくストーリーを通じて表現したブランドサイト。
創業10周年を機に、事業体を映像を創る会社から誇りを創るプライディングカンパニーと再定義したエレファントストーン社。
そんな同社の、誇りづくりとは何か。創業当初から現在に至るまでの成長の軌跡をたどりながら、新生エレファントストーンの「誇りづくり」をブランドサイトとして表現しました。
INTO THE HEART.
創業当初より「想い」という言葉にフォーカスとあててきた同社であるため、サイト冒頭ではエレファントストーンの心の中に入っていくというストーリーを設計。
その後のスクロールアニメーションや背景CGにおいても、同社が考える「想い=カタチのないもの」という考えをベースにした世界観をアメーバ状のカラフルなデザインや迫って来る無数のキューブ体にて表現しました(背景CGは、同社の制作チームに依頼を行い実装)。
過去、現在、未来と大きく3つのゾーンに分かれたサイト構成とし、ブランドサイトながら全面的にコピーによるストーリーテリングを行っています。スクロール挙動に最新の注意を払いながら、限りなくノンストレスでコピーが読めるようローディングなどでは試行錯誤を繰り返しました。
また、当プロジェクトを皮切りにワークショップ形式の「誇りと向き合うプロジェクト」をスタートさせ、同社にとっての「誇り」を現場メンバーを中心に哲学化が始まりました。