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新入社員歓迎の儀式として始球式を実施しました。

入社式ならぬ始球式

ランニングホームランは、2023年4月3日、新入社員の入社を歓迎し、入社式ならぬ始球式を実施しました。「始球式」は新入社員による選手宣誓から始まりました。その後、入念なキャッチボールで肩を温めたのち、新入社員による渾身の投球が行われました。

なぜ「始球式」なのか

「入社式」といえば、大きな会議室で、スーツをビシッと着た新入社員たちが、、、という光景を思い浮かべる人も多いと思います。ただ、本当にそれでよいのか。ランニングホームランらしい入社式のあり方を考えたとき、もっと楽しく、これから始まるドラマにワクワクできるものにしたいという想いから、始球式が生まれました。

「始球式」プログラム内容

【日程】
4/3(月) 8:00-14:00 

【会場】
豊島区総合体育場 野球場 〈〒170-0013 東京都豊島区東池袋4丁目41−30〉

【タイムスケジュール】
8:00 集合
8:45 開会の言葉
8:50 社長よりメッセージ
9:00 ボール贈呈
9:05 新入社員選手宣誓・始球式
9:10 サプライズ贈呈
9:20 集合写真 撮影
9:45 撤収・片付け
12:00 ランチ
14:00 解散

撮影した写真

【いざ、投球!の図】

 

【その案件、決して落とすなかれの図】

【案件、見事受注成功!の図】

ランニングホームランのスピリッツ

ノリと勢いだけで行われているように思える「始球式」ですが、その裏にはランニングホームランが大切にしているスピリッツがありました。

1:意味づける力
入社とは、ランニングホームランというチームの一員になるということ。そして、チームメイトとしてこれから共に試合を戦っていくことを意味します。となると、試合の始まりには「始球式」がふさわしいのではないか。そんな発想から「始球式」は生まれました。

2:仲間と楽しむ力
ランニングホームランでは、仲間と楽しい時間を共有することを大切にしています。リモートワークが中心になった今、業務上必要なやりとり以外のコミュニケーションは、どうしても減ってしまいがち。けれど、同じ釜の飯を食ったり、仲間と全力でアホなことをしたり、そんな一見無駄に思える時間を共有することが、関係を深めるために必要だと考えています。

3:つくる力
ランニングホームランは、既存の概念にとらわれず、自分たちの「快」に従って作りたいものを作ることを大事にしています。「やっちゃおう」という遊び心から企画を生み出し、「あれもこれもできるんじゃない?」とどんどん発想の幅を広げていき、いざやるときには全力で楽しむ。そんな姿勢こそがわたしたちにとっての「快」です。

とかなんとか言ってますが、とりあえず面白がっていたいだけなんですけどね。