- 対応範囲
- コンセプトメイク、コピーライティング、制作ディレクション
- 制作時間
- 6ヶ月
- Client:日本赤十字社
- Agency:株式会社マイナビ
- Creative Director:寺本涼馬(ランニングホームラン)
- Director / CopyWriter:山田悠喜(ランニングホームラン)
- Photographer:榊水麗
ABOUT CLIENT
日本赤十字社が行う 血液事業では、輸血医療を支える社会インフラとして、献血への協力の呼びかけから、採血、検査、製造、供給、医療情報の提供までを一貫して担い、全国各地の医療機関へ安全な血液製剤を供給しています。
NEEDS
日本赤十字社では、安定した血液供給体制を維持するため、血液製剤の製造や品質管理、供給業務を担う薬剤師の採用強化が求められていました。しかし一般的な薬剤師の就職先としての認知は高くなく、学生に仕事内容やキャリアの魅力が十分に伝わっていないという課題がありました。そこで説明会や大学での就職支援イベントで活用する新卒向け採用パンフレットを制作し、認知拡大と応募意欲の向上を図りました。
CONCEPT
策定したコンセプトは「誰かのやさしさを、救う力に変える仕事。」
血液事業で働く薬剤師が担うのは、献血いただける方のやさしさを血液製剤という薬に変え、患者さんへ届ける仕事です。一方で、日々の業務の中では、その先にいる患者さんの姿を直接見る機会は多くありません。本パンフレットでは、血液事業における薬剤師の役割を「誰かのやさしさを血液製剤という形にしてつなぐ仕事」と定義。人から人へ受け継がれる想いを感じられるよう、温かみのあるビジュアルと構成で仕事の価値を伝えました。
SOLUTION
本パンフレットは、説明会や大学内で開催される就職支援イベントなど、学生との初期接点で配布されます。まずは日本赤十字社の血液事業そのものに興味を持ってもらうため、P2には「キーワードでわかる血液事業」を掲載し、テンポよく読み進めながら事業への理解を深められる構成を採用。また、献血いただける方の想いが患者さんへ届くまでの流れを直感的に理解できるよう、P5-6にはすごろく形式のコンテンツを制作。薬剤師の業務紹介にとどまらず、血液事業の社会的意義や仕事の価値が伝わるパンフレットを目指しました。
(※プライバシー保護のため、画像の一部を加工しています)