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DAY NITE
CORPORATE BRANDING / PLANNING・CONCEPT MAKE / COPYWRITING
OUTLINE
担当領域
スローガン作成、理念言語化、コピーライティング
制作期間
約3ヵ月
URL
https://daynite.jp/
CREDIT
  • AD,DR:田畑 輝諭(コーニーデザイン)
  • D,CO:LAX CHEE(コーニーデザイン)
  • C:恩田 貴行(ランニングホームラン)

オフィスや複合施設等、

「空間」を取り巻く価値観が変貌。

空間をプロデュースする企業としての

新たなる一歩とは何か。

NTTグループに所属するデイナイト社の事業は空間プロデュース業。特に、NTT都市開発が手掛ける複合施設やビルの管理、運営業を行っています。昨今の複合施設は従来のテナントひしめく駅ビルや娯楽施設、ショッピングセンターとは異なり、様々な機能を有する空間施設として企画されています。たとえば、地下は最寄り駅との接続空間として機能し、1階~3階までがショッピング機能。そして、4階はクリニックや保育園、自治体窓口などの暮らしのサポート空間。5階以降はビジネスフロアとして等、一つの施設に様々な機能を持たせるのがスタンダートとされています。そのような複合型施設が牽引する中で、デイナイト社の業務領域も単なる管理・運営業務からの脱却が図られていました。

空間プロデュース業界内での差別化。

他社と異なるデイナイト社の強みを考える。

これまで施設内にあるコンビニや飲食店の誘致・管理・運営を行っていたデイナイト社。しかし、様々な複合施設が利便性や空間クオリティが向上したことによって、他社との差別化を見出す必要性が出てきました。そこで強化を図ったのがイベントやロケ地レンタルとして空間を提供するビジネスですが、管理・運営をしている空間をレンタルするだけでは他社との差別化は図れません。ユーザーのジャッジ基準も空間スペックだけになり、差別化要因とはなりえません。つまり、ニーズに合ったハードをいかに構築するか、ではなく、ニーズに合ったソフトをいかに提供するかが大切になってきます。ではデイナイト社が提供する空間のハード面だけではなく、空間提供のソフト面における強みとは何か。ヒアリングを繰り返すことで紐解かれたのが“安心感を提供できていること”でした。NTTグループに所属している企業であり、豊富な実績と物件数を保持している点。つまり、ユーザー側がもつ空間ニーズに対して、様々なアプローチに応えられるのが強みであることがわかったのです。加えて、イベント当日のフォローやサポート力もある。そういったハードだけではなくソフトの力こそが、デイナイト社の魅力であると定義し言語化されたのが「いい一日を、一緒につくる。」というスローガンです。

 

すべての施設利用者、

すべてのビジネスパーソンにとっての

“いい一日”をつくる会社へ。

ビジネスで利用する人、ショッピングを楽しむ人、誰かとおしゃべりする人…。複合型施設に訪れる、あらゆる利用者をターゲットにしたソフト面の強みを訴求する必要があると考えました。そこで生み出されたのが「今日も、いい一日だった」という思えるような体験を届けていこうという考え方です。人それぞれ、何をもってして“いい”と感じるかが違うからこそ、そのすべてにカスタマイズしてフォローする姿勢。デイナイトという社名にもある通り、昼から夜までの一日を支える会社というエッセンスを感じさせるスローガンを開発しました。

現在、この言葉は社内へとゆっくりと浸透が進められており、“いい一日”を生み出す会社への転換がスタートしています。今後は、会社のビジョンや理念、そして行動指針や評価制度などへと思想が浸透していき、会社全体の指標になることを目指しています。