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マルテー大塚
RECRUIT BRANDING / PLANNING・CONCEPT MAKE / COPYWRITING / DESIGN
OUTLINE
担当範囲
採用ブランディング/コピーライティング
制作期間
約7ヶ月
CREDIT
  • AG:ディスコ
  • CD:恩田貴行(ランニングホームラン)
  • C/DR: 岡嶋航希、濱田あゆみ(ランニングホームラン)
  • AD/D:上代暁(ON)
  • PH:藤原慶

伝統×可能性。業界を牽引するペインティングメーカーのイメージを刷新する採用ツールの制作

大正3年に刷毛の専門メーカーとして誕生したマルテー大塚グループ。刷毛づくりで培った技術を武器に、ローラーや建築塗装、自動車補修塗装と事業の幅を広げ、今や塗装業界のリーディングカンパニーとして国内外で事業を展開しています。しかし、メイン商材である刷毛は学生にとって馴染みがなく、伝統的・保守的といったイメージが先行し、マルテー大塚の社風や将来性が充分に伝わりきっていませんでした。また、ラグビーチームを持つためラグビー部出身の学生が多く集まる傾向があり、社内の多様性にも課題感を抱えていました。そんなマルテー大塚からいただいた採用パンフレットのリニューアルのご依頼。RHRは上記の課題を解決するべくコンセプト設計に着手しました。

 

ターゲット分析から課題解決に最適なコンセプト設計に着手。

コンセプトを策定する上でまず行ったのは、ターゲットとなる学生の選定と分析。マルテー大塚に関連のある業界は主に、商社、建設、住宅・インテリア、機械・プラント業界の4つ。それぞれの業界に興味のある学生のマインドをデータから調べあげた結果、4業界を志望する学生は共通して「社会全体への影響力」「人の役に立つこと」を重視していることが判明。この2点を起点としたコンセプトによって、マルテー大塚の持つ可能性を伝え、これまで以上に多様な学生にアプローチしていくという方向性が見えてきました。

“塗る”を起点に広がるスケールの大きさを、ターゲットに感じてもらうようなツールに。

マルテー大塚は実際に「社会全体への影響力」があり「人の役に立つ」事業を数多く展開しており、学生とのマッチングも決して悪くないはず。しかし“刷毛を作る会社”というイメージばかりが先行し、その魅力を学生に伝えきれていないのではないか。マルテー大塚が展開する事業のスケール感や貢献性を学生に伝えるにはどうすればいいのか。そんな考えを巡らしながら改めてマルテーの事業内容を見てみると、あることに気がつきました。それは、全ての事業において、“塗る”を起点にして様々な業界に進出しているということです。刷毛づくりで“塗ること”を極めた先に、建設業界や自動車業界、DIY領域で塗装の価値を高めている。そうやって“塗ること”の可能性を追求し成長を続けていることこそが、マルテー大塚が打ち出すべき魅力ではないか。その気づきから生まれたのが、「世界って、塗りしろだらけだ。」というコンセプト。世界にはまだまだ塗ることによって価値が高まるものがたくさんある。塗装という事業を通じたスケール感やワクワク感をこの言葉に込めました。

マルテー大塚の伝統も大切にしながら、より多様な学生にアプローチできるような、トレンドを取り入れたデザインや写真のトーンに。